先日、「幼少期に影響を受けた私のお気に入りの絵」のランキングを書きました。
幼少期に影響を受けた絵ですので、どうしても有名なものになってしまったのですが、
今回は現役画家さんに絞って、今現在の私が憧れていたり、いいなぁと思う画風の画家さんを紹介したいと思います!
今回はランキングではなく、普通に順番に紹介していきたいと思います!
それではどうぞ!
鷺 悦太郎さん
http://sagiwebgallery.life.coocan.jp/ARTMUSE_28.html?20230331
引用:https://iwasky.blog.ss-blog.jp/2019-04-14-1
引用:http://hourakuji.blog115.fc2.com/blog-entry-3212.html
引用:https://www.art-annual.jp/column-essay/column/65954/
地元の画家さんということで、一番最初に紹介させていただきます。
この繊細な写実力に圧倒されます…。
私の憧れの画家さんのひとりです。
岩本 和保さん
https://lit.link/kazuhoiwamoto
引用:Twitter(https://twitter.com/kazuho_iwamoto)より抜粋
記憶の中の思い出のかけらを絵に描いたような、情緒的なシーンが今流行りの言葉を使うと「エモい」です。
初めて見た時は衝撃的でした。私の目指したい画家さんの一人です。
ストーリーを感じさせ、人間の感情の揺れを感じさせる岩本さんの絵は、AIでは代替できません。
亀山 裕昭さん
http://atelierdarrell.com/portfolio/oil-paintings/
引用:http://atelierdarrell.com/portfolio/oil-paintings/
写真のような風景画を描かれる画家さんです。
画力は見ての通り圧倒的です。
特に売れっ子画家さんでは珍しい「廃墟」にスポットを当て、描いてくれているので私の好みです。
透き通った青空と朽ち果てた廃墟との対比が「美」を感じさせてくれます。
岡村 芳樹さん
岡村さんの絵を見た時、「天才っているんだな」と感じました。
一見するとただの絵の具が重なっているように見えますが、なんでしょう。
段々と何か形のあるようなものに見えてくるので不思議です。
絵の具の重なり合いや色使いのみで、「陽気な感じ」や「神秘的な感じ」を感じさせる技量は、天才としか言い表せません。
岡村さんの絵のiPhoneケースもあるみたいです。ぜひ他の作品も見てみてください。
宮田 みな美さん
https://miyataminami.wixsite.com/mysite/works
引用:Twitter(https://twitter.com/miyataminami)より抜粋
宮田さんの描くお花はデフォルメされているのですが、鮮やかで美しすぎます。
まさに、「お部屋に飾りたい絵」という感じです。
私もこのように鮮やかなお花を描きたいなと、憧れの画家さんのひとりです。
寺本 和純さん
引用:Twitter(https://twitter.com/KazuStudio1)より抜粋
「光」の表現が天才的。
先述の岡村さんもですが、天才ってやはり世の中にいるのですね…。
どの絵もドラマチックで、反射して輝いている光が美しすぎます。
寺本さんも私の憧れの一人です。
小林 さきさん
https://www.foriio.com/devs-1677220417-r7jkxdjcrfz8ly
引用:Twitter(https://twitter.com/kobasaki20)より抜粋
宝石箱のように、キラキラとしてロマンチックな絵が素敵です。
私の画風とは全くかけ離れているのですが、この優しさに包まれているメルヘンチックな世界観がみていて癒されるので、今回ご紹介させていただきます。
私も、このように優しさに溢れているような画風で絵本とか出してみたいです。
河本 いづみさん
https://galleryseek.jp/artist/izumi-kawamoto/
引用:https://galleryseek.jp/artist/izumi-kawamoto/
繊細で鮮やかな静物画が、まさに油絵というような作風です。
それにしても、お花が鮮やかすぎる…。
そして、画力も圧倒的すぎる…。
松本 アミカさん
引用:https://twitter.com/amikairo/status/1659895386717450240/photo/1
松本さんの絵も私の画風とは合わないのですが、あまりにも作品が素敵なのでご紹介いたします。
伸び伸びと自分の描きたいように描く。それが絵の醍醐味でもあり、本質でもあると思います。
画力が〜とか、構図が〜とか、色彩が〜とか、そんなことを気にする前に、私は何か大事なものを忘れてしまっていたように思います。
Qofeiさん
最後は偶然Twitterで見つけた方なのですが、とても私好みの絵でしたので紹介させていただきます。
まず私、空が好きなんです。
青い空と雲と、黄緑と黄色の草花が生い茂っていればそれだけで優勝です。
そういった景色は私に取っての王道であり、描きたい風景であり、理想なのです。