私の好きな遊戯王カード トップ20

本日は遊戯王カードのランキングです!

私の使用していたカードや思い出のカードを優先していますので、偏りがあるのはご了承ください。

それでは見ていきましょう!

【第20位】エクゾディア

言わずと知れた「エクゾディア」

初めてこのカードを知ったのは、東映版遊戯王でした。

最終回、海馬との最終決戦に主人公「武藤遊戯」がおじいちゃんの双六から渡されたデッキで勝負し、このエクゾディアを揃えて勝利した、というエピソードだったと思います。

一応、遊戯王に詳しくない人のために解説。
このエクゾディアは手札に揃えるだけでそのゲームに勝利することができます。
ただ、何もせずに5枚揃うその確率はかなり低いので、実戦で使用されることは少ないです。
稀に、エクゾディアを揃えるのに特化したデッキを構築する人もいます。

とはいえ、初期からあるので、一度エクゾディアを揃えて勝利するのは、
古参デュエリストなら生涯に一度はやっておきたい!と思うのではないのでしょうか。

そのくらい、ロマン溢れるカードです。

【第19位】グローアップ・バルブ

私は元々植物デッキを好んで使用していたので、このカードをランキング入りさせました。

長らく禁止でしたが、2023年4月より復帰いたしました。

遊戯王の植物は「かわいい系」か「グロテスク系」に系統が分かれるのですが、このカードは間をとっていてクリッターのように「キモかわいい」です。

私の個人的なお気に入りカードのひとつです。

【第18位】ハングリーバーガー

私が最初にパックを購入したときに入っていた記憶があります。

同級生の影響で始めたので、本当の初期からカードを購入していたわけではなかったのですが、とりわけレアカードが当たりづらい初期の遊戯王で、ちょっと青っぽく他のカードと違う「儀式」モンスターが当たったのでちょっと嬉しかった記憶があります。

【第17位】トリシューラ

小学生から始めて、中学生の時には一度遊戯王を辞めていた時期がありましたが、高校生となり、また復帰。

その時〜社会人になりかけの時に流行った「デュエルターミナル」出身のカードです。

デュエルターミナルは独特の世界観で好きだったのですが、その頃からもうゲームセンターは廃れていたので流行するのは難しかったのかも知れません。

氷結界族のエースです。文句なしにカッコいいです。

【第16位】王立魔法図書館

このファンタジックなイラストが好みです。

魔法使いと思わしき人物が魔法で飛んで本を探している感じも好きです。

一つケチをつけるとしたら、図書館という建物なのにモンスターカードなのがいまいち理解できないですが…。「島亀」みたいにモンスターの体という説があるとかないとか…。

【第15位】魔導鬼士ディアール

このカードとの出会いは本当に偶然で、「まとめ売り」カードを購入し、中身をチェックしていた時に「こんなカードもあるのか!」と出会った記憶があります。

背景といい、モンスターのデザインといい、厨二感満載なのが好みです。

【第14位】リボルバードラゴン

銃をこんな感じでモンスター化するセンスの良さに脱帽です。
さすが高橋先生です。

背景と相まって、登場当時から好きだったカードでした。
今と違い、除去が少なかった当時は一線級で活躍してくれました。

【第13位】パワー・ツール・ドラゴン

小学生がデザインしたものを大人のデザイナーが編集しました、と言われても驚かないです。

このメカニックな感じも童心をくすぐります。

中々活躍の機会は多くないですが、デュエルで使用したくなるカードです。

【第12位】八咫烏

個人的に鳥が好きで、特にカラスが好きなのでランクイン。

八咫烏といえば、日本では神に従える神聖な鳥です。

確か、女神転生をプレイした時も「八咫烏」が相棒だったような気がします。

最近、禁止カードという牢獄から復帰したのでデッキに入れてみようと思うも、スピリットという特性上扱いづらく、現代においては中々活躍しきれないのが残念です。

【第11位】裁きの龍

ライトロードの切り札です。

1,000ライフを払って全てを薙ぎ倒す爽快感が病みつきになります。

「裁き」を行う竜ということで、神に近しい存在なのでは?と時々感じます。

神々しさと美しさ、そして歴史と経験を重ねてそうな見た目がより貫禄を感じさせます。

【第10位】未来への想い

遊戯王カードらしくない見た目が印象的。

「未来への想い」というカードの名前と、見た目の美しさに思わず惹かれてランクイン。

決してレア度は高くないのですが、コレクションの一部です。
ぜひシークレットレアあたりで再録してほしいです。

【第9位】不死王リッチー

「未来への想い」とはうってかわって「THE・遊戯王」という感じのデザインのこのカード。

とてもグロい見た目ですが、なぜか神々しさも感じ取れます。

「虹色リッチー」とも呼ばれ、シークレットレア版は「カード名」が七色に光っています。
私の知る限りでは「リッチー」だけの特別仕様です。

【第8位】オベリスクの巨神兵

神のカードの中では一番オベリスクが好きです。

この脳筋な感じが北欧神話に登場する「トール」を彷彿とさせます。

「トール」も女神転生では私のお気に入りでした。

それにしてもすごいデザイン。
神の威厳を感じさせます。

映画では地面から登場し、迫力満点!

オベリスクと海馬のファンである私には大変満足でした。

【第7位】ダンディライオン

植物デッキでは何度もお世話になっているダンディライオン。

見た目も可愛い。

ひまわりとライオンを組み合わせるなんて、すごい発想。
いつも遊戯王のデザインには驚かされます。

ライオン界では「ポンデライオン」と一位・二位を争うくらいの可愛さです。

【第6位】ブラックコーン号

とうもろこしの船。黄色ではなく、黒いデザインなのもわかってらっしゃる。

本当にとうもろこしでできているのか、はたまた、とうもろこしの形だけを模しているのかは不明。

【第5位】ブラックローズ

文句なしの美しさ。

ちょっと足がキモいのを除けば完璧なデザイン。

画家としてバラを描くということは、日本人にとって年賀状に富士山を描くようなもの。
無論、私もバラは描く題材としては好みです。

そういった意味で、画家の持つデッキの切り札としてのシナジーもあるのでは?
と無理矢理解釈してみる。

【第4位】ティタニアル

こちらも文句なしの美しさ。

特に、この英語版のアルティメットレアの美しさといったら、これ以上はないのではないかと思うくらいです。

実戦でも長年植物デッキのエースとして頑張ってくれました。

【第3位】ギガプラント

こちらも文句なしの美しさ。…かな?

長年私の植物デッキの起爆剤として活躍してくれました。

今は「デュアル」が昨今の遊戯王のペースについていけず、第一線は退いております。

引退後はゆっくりと休んでほしいです。

コナミさんの関係者がこのブログを見ていらっしゃるなら、「テラプラント」みたいな感じでリメイク希望です。

【第2位】ローンファイア

ローンファイアも10年以上の付き合いです。

今も昔もローンファイアなしに植物デッキは作れません。

長年の功績を讃えて、見事第二位にランクインです!

噂によると、夏のお盆頃に果実がなり、それが花火の原料になるんだとか、ならないとか…。
冗談です。

【第1位】青眼の白龍

第一位は文句なしの「青眼」です。

遊戯王といったらこのカード。
特にこの初期のイラストですね。

原作では世界に4枚(海馬が破り捨てたため現存するのは3枚)しかない超超レアカードです。

今でもこの攻撃力が遊戯王の基準となっており、攻撃力のインフレが起きづらいのは紛れもなく「青眼」のおかげです。

青眼も何回かサポートカードなどが強化され、今でも第一線を張れるほど強いです。

青眼以外でもそうですが、昔のカードがまた注目されるようになるのも遊戯王のいいところです。

ルールが難解なのは仕方ないとしても、例えば再復帰しても昔使用していたカードを
割と使用できるという点では、他のカードゲームよりも優れた点だと思います。

遊戯王のそういうところも好きです。

以上、遊戯王のランキングでした。

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