私の好きなクラシック音楽 トップ20 【有名なクラシック編】第10位〜第1位

私の好きなものをまとめるシリーズを書いています。

今回はクラシック音楽。
とは言っても好きなクラシックが多すぎて絞れないので、有名どころのクラシック限定でトップ20を厳選!

今回は10〜1位を書いていきたいと思います。

どこから有名でどこから有名でないかは完全に私の主観です笑
でも、なるべく有名なクラシックに絞ったつもりです!

曲名が知らない場合でも、きっと曲を聞けば「あぁ〜、この曲ね」となるはずです。
ユーチューブのリンクを貼っておきましたので、ぜひ試聴もしてみてください!

ではさっそく、第10位から!

【第10位】ベートーベン/ピアノソナタ 第14番 嬰ハ短調 Op.27-2 -第1楽章- 「月光」

伝えるのを忘れてしまいましたが、基本的にベートーベンの曲が好きです。
なので、何も考えずにランキングをつくってしまうとベートーベンだらけとなってしまうので今回は控えめにしました笑

それでもランキングに入れたい曲なのがこの「ピアノソナタ第14番 月光」

まず「月光」という名前がもうカッコいい!

みなさん聞き覚えあるのはおそらく冒頭の第一楽章だと思います。
この曲は静かなメロディーから始まります。

その静けさと美しさがまさに「月光」という感じです。
英語だと「moonlight」ですが、日本語だと「月光」です。

翻訳した人も天才だなと思います。
「月の光」ではなく「月光」なのです。まさにそのイメージです。

静かな紺色の水面に白く輝く月の光が光り輝く情景が浮かんできます。

ちなみに、音楽評論家のルートヴィヒ・レルシュタープ という人が、第1楽章を『スイスのルツェルン湖の月光の波に揺らぐ小舟のよう』と評したことが「月光」と呼ばれるようになった始まりのようです。

ベートーベンが意図して「月光」をイメージして作曲したものではなく、後付けだったようで、それだけがちょっと残念ですね…。

では、ベートーベンは何をテーマにこの曲を書いたかというと、実のところ分かってないようです。

叶わぬ恋へのやるせなさを曲にした説や、盲目の少女へ捧げた曲との説がありますが、どれもガセのようです。
でも、昔からそのような作り話ができてしまうくらい、この曲は美しいということです。

【第9位】F.スナタメ/ 連作交響詩「わが祖国」より第2曲「モルダウ」

メロディーが美しいので、この曲を嫌う人は少ないのではないでしょうか。
そのくらい美しく哀愁が漂う名曲です。

上記の動画は、史上最高の指揮者と名高い「カラヤン」が指揮をとっています。

何が凄いのかと素人では評価が難しい指揮者ですが、彼には「カリスマ性」がありました。

容姿がカッコいいのはもちろんのこと、威厳さ、情熱的な指揮が民衆の心を鷲掴みにしました。
今なお人気が衰えない名指揮者です。

そして何と言っても人身掌握に優れていたのも名指揮者として成功した要因の一つだと思います。

演奏者の能力を最大限に引き出し、バランス良く音楽をチューニングするのがオーケストラにとっての指揮者の役割ですので、人の心を掴んで離さない能力の彼はまさに「指揮者」が天職だったことでしょう。

話がそれましたが、このモルダウという曲は音楽の教科書に載るくらい有名な曲ですので、知っている人も多いと思います。

モルダウというのは、スナタメの祖国、チェコの川の名前です。またの名を「チェコの母なる川」というほど、国民から愛されている川のようです。

川の流れを連想させるような冒頭のフルートは、とても情緒的で切なく、美しいです。
というのも、この曲は曲名から分かるように、スナタメの祖国チェコへの想いが描かれているから。

この曲は、チェコがまだ独立する前のオーストリアの支配下にあるときに作られた曲です。

そのため、モルダウというのもドイツ語での呼び名のようです。チェコ語では「ヴルタヴァ」。
「モルダウ」は占領下時代の呼び名であったため、近年は「ヴルタヴァ」の名前で呼ばれることの方が多いようです。

NHKのクラシックの解説に下記のようにあります。

今は雨の降るような苦しい状況にあっても、いつかは必ず晴れて明るい未来がやってくる、という民謡のメッセージをスメタナは「モルダウ」に込めたのです。この作品は、他国に支配されているチェコの人々に明るい未来を示し、その思いを誰も止めることのできない川の流れで表現しています。

引用:https://www.nhk.or.jp/lalala/archive181116.html#:~:text=%E4%BB%8A%E3%81%AF%E9%9B%A8%E3%81%AE%E9%99%8D%E3%82%8B,%E3%81%A7%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

【第8位】バダジェフスカ/乙女の祈り 

これは私が小学生低学年の頃、「とっとこハム太郎」というアニメで知りました。

ハム太郎のハムスター友達のリボンちゃんの飼い主、まりあちゃんが作中でこの曲をピアノで演奏していました。

上品で透き通ったようなピアノが、まさに「乙女の祈り」というイメージに合っています。

シンプルでとても弾きやすく、ピアノの難易度としても決して高くはないため小学生のピアノ発表会に選ばれることも多いです。

19世紀、音楽が貴族のものからやがて一般市民にも普及していき、当時の一般の若い女性にピアノレッスンを習うことが大ブームとなりました。

当時、彼女らにとって、ピアノを弾けるというのは一種のステータスなようなもので、いい結婚をするのにも必要な条件だったようです。

難しすぎないけれど聴き映えがするということで、この「乙女の祈り」は当時大ヒットしました。

当時のヨーロッパで大流行し、日本でもよく知られている「乙女の祈り」ですが、実は作曲したバダジェフスカの祖国ポーランドではあまり知られていないそうなのです。

実は作曲したバダジェフスカはほとんど音楽教育を受けておらず、その曲のシンプルさゆえ、当時の専門家から酷評されていたとか…。

バダジェフスカについては、第二次世界大戦の戦火で資料が消失してしまい、詳しいことはわかってないようですが、当時弱冠22歳の若さでこの曲を発表したのが知られています。

しかも、彼女は女性です。

音楽教育を受けていない、(おそらく)貴族ではない一般市民の若い女性が曲を発表し、その曲が「世界初のミリオンヒット作品」と呼ばれるくらいとなったのは、当時からしても新たな時代の先駆けとなったのではないでしょうか。

そうです、普段忘れがちですが、現代は身分や性別関係なく、いい作品をつくれば認められる時代なのです。特にこの日本では。

当たり前のことを当たり前と思わず、さらに創作活動に精を出していきたいと思いました。

もっとこの「乙女の祈り」の良さが世界中に広がることを願っています。

【第7位】ヴィヴァルディ/ヴァイオリン協奏曲集「四季」より「冬」-第1楽章-

ヴィヴァルディ「四季」はその曲名の通り、春夏秋冬あります。

その中でも私は「冬」が一番お気に入りです。

特に第一楽章の冒頭、耳を突き刺すような荒々しいバイオリンが冬の辛さ、寒さ、静けさ、荘厳さをよく表現されています。

冷え込んできた真冬の夜の暗い道、吹雪の中を静かに歩いているイメージです。
私は雪国出身なので、容易に想像できます笑

打って変わって第二楽章は穏やかな曲調となりますが、これは暖炉のある部屋でゆっくり休んでいる情景なのだそう。

例にならって、私は雪国出身なので、冬の寒い外から帰ってきた時、暖のきいた暖かい部屋に入った極楽感はとても共感できます。

なので、この曲の解釈にとても頷けるのです。

【第6位】E.グリーグ/「ペールギュント」組曲 第1番より「朝(朝の気分)」Op.46-1

まさに静かな朝を連想させる曲です。

静かなフルートはまるで静かな早朝に小鳥が鳴いているかのようです。
次第に盛り上がるフレーズも、徐々に太陽が登っていくイメージです。

とてもリラックスできるので、この曲が個人的に大好きです。

元々は、1876年に初演されたノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンの戯曲『ペール・ギュント (Peer Gynt)』の劇音楽だったようです。

作曲家のグリーグは、ノルウェー出身でピアノ曲を多く残したことから「北欧のショパン」と呼ばれているみたいです。

恥ずかしながらこの「朝」以外にグリーグの作品を聞いたことがないので、時間があるときに調べて他の曲も聴いてみたいなと思いました。

【第5位】ショパン/ポロネーズ 第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」

言わずと知れたショパンの代表作「英雄ポロネーズ」
もうこれは説明不要でしょうか。
名曲中の名曲です!

特に私は「シプリアン・カツァリス」の弾く英雄ポロネーズが大好きです。

著作権の関係でこちらにはアップできませんが、ぜひ「シプリアン・カツァリス 英雄ポロネーズ」で検索してみてください。

ショパンの生涯を解説している書籍では次のように記しています。

ポロネーズ第6番は男らしく勇ましい魅力を持つことから「英雄」というニックネームで呼ばれています。まさにヒーローが登場するような出だし、中間部で左手がオクターブで同じ伴奏型を繰り返すところはピアニストにとってもっとも難しいテクニックです。

引用:新井鷗子『CD付き 音楽家ものがたり ショパン』(音楽之友社刊)巻末9ページ

曲は好きですが、一生かかっても弾ける気がしません笑

【第4位】F.リスト/パガニーニ大練習曲集 第3曲 嬰ト短調 S.141 R.3b 「ラ・カンパネラ」

こちらも腕に自信のあるストリートピアニストさんにおなじみとなりましたので、知っている人が多いのではないでしょうか。

YouTubeにある色々なラ・カンパネラを聴き比べていますが、私の好みは上の動画にある「アリス= 紗良・オット 」さんの弾くラ・カンパネラが非常に情緒的で好みです。

イタリア語で「鐘」を意味するこの曲ですが、とても難易度が高いことで知られています。

何せ、「ピアノの魔術師」と呼ばれるほどの超絶技巧派ピアニストだったリスト作曲ですから。

リストのピアノの上手さにまつわるエピソードは幾多もあります。

あまりにピアノが上手いので指が6本あるとか、リストの演奏を聴いてあまりの衝撃に気絶する観客がいた噂話も…。

まぁ、それは大袈裟だとしてもとても手が大きかったことで有名です。

噂によると、手を広げると「ド」からひとつ上の「ソ」の鍵盤まで届いたんだとか…。

このラ・カンパネラを聞いてもピアノの上を跳躍するように動くので、噂は本当なのではないかと思います。

ちなみにこのラ・カンパネラは何度か改作されていて、現在知られているバージョンが最も難易度が簡単なのだとか…。

中でも、『パガニーニによる超絶技巧練習曲』第3番 変イ短調は、現在となっても録音に成功したピアニストは6人しかいないのだとか…。

そのうちの一人、ロシアの重戦車こと「ニコライ・ペトロフ」氏の演奏はまさに圧巻です。
人間離れした超絶技法をぜひご視聴ください。

※著作権の関係でこちらにはアップできないので、「ニコライ・ペトロフ」で検索してみてください。

【第3位】シューベルト/エレンの歌 第3番 (アヴェ・マリア)変ロ長調 D.839(OP.52-6)

この慈愛に満ち溢れて宗教的な美しさがとても好みです。

実はこの「アヴェ・マリア」ですが、シューベルト、グノー、カッチーニといった名だたる作曲家たちがそれぞれ曲を作っています。

私はこのシューベルトの「アヴェ・マリア」が一番好きです。まぁ、分かりやすいメロディーというのもありますが…。

作曲したシューベルトの性格も「自らをアピールしたり作品を売り込むことが苦手。 性格は内気で、世渡りの下手な引っ込み思案」と解説にありましたが、そんな性格が自分と重なり、親近感を覚えます。

この曲で私が好きな演奏は、戦後間もない頃に「神童」と呼ばれた天才ヴァイオリニスト 渡辺茂夫氏の演奏です。

将来を期待されながらも16歳の時に慣れない異国の地での音楽留学の環境のためか、自殺未遂を図り、脳障害を負ってしまいました…。

演奏は16歳よりも若い時のものだと推察されますが、抜群に上手いです。
しかも、戦後間もない頃にこの演奏水準。まさに天才としか言い表せられないです。

渡辺茂夫氏については、別記事でまたご紹介したいと思います。

ぜひ興味を持たれた方は「渡辺茂夫」と検索してみてください。

【第2位】ベートーヴェン/交響曲第9番 ニ単調 Op.125 -第4楽章-「合唱付き」

言わずと知れた世界的な名曲。

特に解説することはありませんが、
この曲をランキング外にすることはできませんでした。

この「第九」は当時の交響曲の常識を覆しました。

まずは演奏時間。
通常の交響曲の演奏時間は20〜30分ほど。
それ以上長くなると演奏家や作曲家にも負担になります。

しかし、この曲は70分あります。
ちなみにCDに収録できる曲の長さは74分。この曲に合わせて設計されたのでは?という伝説もあります。

そして、交響曲の歴史において初めて声楽(合唱)を導入したことで有名です。

では、なぜ交響曲に合唱を導入しようと思いついたのでしょうか。
それは、ベートーベンが22歳の頃までさかのぼります。

今よく歌われているこの歓喜の歌ですが、作家シラーの「歓喜に寄せて」という詩から抜粋されています。

22歳のベートーベンがこの作家シラーの「歓喜に寄せて」に感銘を受け、この詩に旋律を付けることを計画します。

その後も構想を温めに温め、実際に「第九」を完成させたのは死ぬ3年前でした。

この曲を作曲する際にはかなり難聴が進んでおり、ほとんど音が聞こえない状態だったというので驚きです。

一説によると、ピアノに木の棒を取りつけ、それを歯で噛み締めることで骨伝導で音を聞いて作曲していたようです。

他にも家庭環境の悪化やオペラ上演の失敗など、幾度もの困難を乗り越えてこの音楽史上最高の名曲を生み出しました。

実は、この「第九」ですが、日本にも馴染みが深いのです。

時は第一次世界大戦の戦時中です。

徳島県板東町にドイツ兵の捕虜を収監する「板東俘虜収容所(ばんどうふりょしゅうようじょ)」というところがありました。

ここは、のちに収容されていたドイツ人捕虜から賞賛の声が上がるほど、温かい交流が持たれた場所でした。これは驚くべきことだと思いませんか?

敵国の捕虜として捕まった人から賞賛の声が上がるとは…。

ドイツ兵の活動も積極的で、所内新聞や切手を始めとする印刷や出版、演劇、オーケストラや合唱団、さらには大規模な美術工芸展覧会も開かれたりしていたようです。

そんな中、大正7(1918)年6月1日、軍楽隊長のH・ハンゼンを指揮者とした演奏会が行われました。

ここで披露されたのが、日本における最初の第九演奏だと言われています。

徳島県の人々の温かさが日本とドイツの友好を生んだのです。この事実がなければ、日本で第九は普及していなかったかも知れませんね。※遅れましたがちなみにベートーベンはドイツ出身です。

しかし、日本で年末に第九を演奏する習慣がついたのにはまた別な理由があるみたいです。

諸説ありますが、その中に12月の卒業と共に若い学生が戦地へ向かう壮行会に歓喜の歌を歌った、そして戦後、生還した学生たちが亡くなった仲間の追悼のため、12月に再び第九を演奏したのが始まりという説があります。

今でも記憶に新しいのは2011年3月11日に発生した東日本大震災後の復興チャリティーコンサート。
最も多く演奏されたのがこの第九なのだとか。

今も昔も平和と復興の祈りとして歌われることの多い名曲です。

熱く語りすぎて少し長くなってしまいました。
最後に歓喜の歌を簡単に解釈し和訳した引用をご紹介して終わります。

おお友よ! このような音楽ではない
もっと心地よく、もっと喜びに満ちあふれた歌を歌おう

喜びよ! 神々の美しい霊感よ、天上の楽園エーリュシオンの乙女よ!
我々は炎の陶酔をもって、その天の聖域に足を踏み入れる

あなたの魔力(霊力)によって、時代に引き裂かれたものも再び結ばれ
あなたの穏やかで柔らかな翼のもとに全ての人々が兄弟となる

偉大な成功を成し遂げた者よ
一人の友の友となり
愛らしき妻を得た者よ
ともに歓喜の声を上げよ

そう、この地上にただ一人であろうとも
己を大切にすべきと信じられる者も声を合わせよ

しかしそれができぬ者は
涙ながらにこの輪より立ち去るがよい

……

引用:https://artplaza.geidai.ac.jp/sights/16343/

【第1位】パッヘルベル/3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調 「パッヘルベルのカノン」

こちらもとても有名な曲。
そして、日本人が大好きなクラシック曲のひとつとしても知られています。

アップル創業者のスティーブ・ジョブズの名言にもある「シンプルイズベスト」を体現する曲です。

「翼をください」や「世界にひとつだけの花」、忍たま乱太郎の「勇気100%」、「壊れかけのRadio」、現代だとあいみょんの「マリーゴールド」など、挙げればキリがないほどの名曲と呼ばれる曲にこのパッヘルベルのカノンのコード進行「カノン進行」が使用されています。

ヒット曲が欲しければこのカノン進行で曲をつくれ、と言われるほど、心地よい魔力がある1曲です。

実はこのパッヘルベルのカノンですが、きちんとした曲名はなく、パッヘルベルは作曲者の名前、カノンは音楽形式のことです。

直訳すると、「パッヘルベルが作曲したカノン形式の音楽」となります。

カノンとは、輪唱のことです。
そう、「カエルの歌」です。

一つのメロディを、複数のパートが追いかけるように演奏していくことでこの曲は成り立っています。
とてもシンプルです。

そして低音部分はなんと【D – A – Bm – F#m – G – D – G(Em/G) – A】という冒頭の2小節を繰り返すだけでこの曲は成り立っています。
それでいてこれほどまでの情熱的な叙情的なメロディーを生み出しているのです。

シンプルで無駄がなく、それでいて叙情的で美しいメロディー、まさに究極の曲です。

この究極の曲を生み出したパッヘルベルは、1653年の生まれです。

バッハより三十二歳上、ちょうどバッハの親の世代であり、バッハの父親であるヨハン・アンブロ ジウス・バッハとは友達でした。

バッハとは直接親交はなかったようですが、自分の父の親友なので、バッハの音楽になんらかしらの影響を与えたのは間違い無いでしょう。

実際、バッハの兄には指導していたみたいです。

ある解説にはこのようにあります。

パッヘルベルは、コラール前奏曲やフーガを発展させ「パッヘルベル・コラール」と呼ばれる様式を確立し、バッハにも音楽的な影響を与えたと言われています。

引用:https://tsvocalschool.com/classic/pachelbel-canon/#:~:text=%E5%BF%83%E5%9C%B0%E3%82%88%E3%81%8F%E8%81%B4%E3%81%8D%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E4%B8%BB%E9%A1%8C%E3%81%AE,%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8C%E7%8F%BE%E7%8A%B6%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

まさに、現代音楽の礎を築いた偉大な方なのです。

中学校の修学旅行の帰りの新幹線の待ち時間に、上野駅で下記のパッヘルベルのカノンのCDを購入したのは良い思い出です。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%B3-%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%83%81%E5%90%88%E5%A5%8F%E5%9B%A3/dp/B00005FG90

以上クラシックのランキングでした!

熱中しすぎていつもの悪い癖で長くなってしまったのですが、なんかスッキリした感覚さえ覚えます笑

今回は有名なクラシックに絞りましたが、次回はあまり有名ではないクラシックのランキングも作ってみようと思います!

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。


ちなみにあまり有名ではないクラシック音楽のベスト20もランキング形式でつくってみましたので、ぜひ試聴してみてください。どれも名曲ばかりです。

※個人的なランキングですので、作曲家や音楽の雰囲気が偏っているのはお許しください。

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