私は学生時代に骨を2回折ったりと、ドジな怪我が多いのですが、
その先駆けとなった小学校入学してすぐの出来事を本日は書きたいと思います。
それは小学校に入学してすぐの出来事でした。
小学校1年生の時の出来事なので、うっすらしか覚えていないのですが、
帰り間際に教室で、何かのきっかけで体のバランスを崩し、
本来手を床につけばいいところを右肘でついてしまいました。
おそらく、何か落としてはいけない大事なものを右手に持っていたのだと思います。
当時は大事なものだとしても、直感ではくだらないものだったような気がします。
その事件後は右肘に違和感を感じていました。
そしてそれは帰宅後も治りませんでした。
次の日、保健室の先生に相談したところ、
「病院に行った方がいいよ」
とのことでしたので、近くの整形外科の先生に診てもらうことにしました。
レントゲンの結果は、右肘の脱臼。
つまり、関節から骨がずれてしまっていたのです。
そのずれてしまった骨をはめる時、かなり痛かったのを記憶しています。
どのくらい痛かったかというのは記憶にないのですが、とにかく衝撃的な激痛だったという事実だけは記憶しています。
それからは三角巾生活。
私の通っていた学校では、5月に運動会があるのですが、練習の時はほぼ見学。
運動会当日も出場することはなく、みんなの応援に徹しました。
でも、運動が苦手なのでこの時は残念というかは正直嬉しかった笑
小学校1年生の時の記憶はあんまりなくて、この脱臼したという記憶が鮮烈に残っています。
そしてその後の人生でも、「骨」に関することで悩まされることになります…。