5月2日の命日を前に、中学生の頃に唯一憧れた「hide」について語ろうと思う

思春期の頃に私が憧れた唯一のミュージシャン

中学生の頃、一人のミュージシャンに憧れました。

普段、そんなに音楽を聴く方ではなかったのですが、唯一、虜になってしまったミュージシャンがいます。

それが「hide」です。

「hide」との出会い

私の「hide」との出会いは特殊です。

普通は音楽にハマってからだったり、友達の紹介からだったりするものだと思うのですが、私の場合は、修学旅行で聞いた「メイク・ア・ウィッシュ」という団体の講話からでした。

「メイク・ア・ウィッシュ」
3歳から18歳未満の難病と闘っている子どもたちの夢をかなえ、生きるちからや病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立されました。

引用:https://www.mawj.org/about/make-a-wish-story/

その講話で、貴志真由子さんという難病の方の事例を紹介してもらいました。

以下、詳しく経緯を説明してくださっているブログからの引用です。

今や伝説となった 「hide」と「貴志真由子さん」とのエピソード

すぐに病状が悪化するわけではないが、このまま進行すれば、成人式を迎えることは出来ないとまで告げられたのだ。
やがて小学校を卒業、和歌山市内の中学校に通うことになった真由子さんだったが、闘病の辛さと集団生活の不安から、不登校になってしまった。
そんな彼女を支えていたのが、X-JAPANの音楽だった。

入院してから1年ほどたった6年生の時、真由子さんはたまたま姉の部屋に置いてあったX-JAPANのCDを聞き、
それからギターリストのhideの熱狂的なファンとなっていたのだ。

引用:https://plaza.rakuten.co.jp/wearex/14002/

母親の和子さんは、障害が進み思うように言葉を発せられない娘の姿を見て、やりきれない思いでいっぱいだった。
そんな中、ある手紙が真由子さんたちの運命を変えた。
「メイク・ア・ウィッシュ」という、骨髄移植を支援する団体からの手紙だった。

引用:https://plaza.rakuten.co.jp/wearex/14002/

娘の夢は、憧れの人、hideに一目でいいから会うこと、そう知っていたのだ。
当時のことを振り返り、「メイク・ア・ウィッシュジャパン」の大野さんはこう言う。
うちは無名の団体ですし、hideさんの事務所ともなんのコネクションもありませんので、駄目だろうな、と思っていました。
嬉しいことに、この申し出をhideが快く承諾してくれたことで、真由子さんの夢は叶うことになりました。

引用:https://plaza.rakuten.co.jp/wearex/14002/

会えただけでも満足だった真由子さんだったが、hideはそれからも真由子さんのもとを訪れ、手紙も送ってきた。

引用:https://plaza.rakuten.co.jp/wearex/14002/

彼女の命の灯火が小さくなっていこうとした時、和子さんの目に奇跡の姿が飛び込んできた。
症状を聞きつけたhideとhideの両親が、病院にまで駆けつけてきたのだ。
無菌室で病気と闘う真由子さんに、hideは励ましの言葉をかけ続けた。危篤状態の真由子さんをhideは2時間も見守っていたのだ。
hideの気持ちと周囲の人の気持ちが、真由子さんに奇跡を起こした。

その晩から真由子さんは危篤状態から脱出、医者が驚くほど驚異の回復をし、9月には無事退院したのだ。
その後hideは骨髄バンクに登録。
骨髄バンクのチャリティー活動にも参加。

引用:https://plaza.rakuten.co.jp/wearex/14002/

この講話を聞いた後、私はえらく感銘を受けました。

ものすごく多忙の中で、本当に真由子さんを大事に思っていないとできない行動ですし、何よりも飛び抜けた優しさがすごい…。外見もそうですが、内面がもう本当にカッコ良すぎます…。

引用:https://bibi0325.exblog.jp/29175864/

チャラい=不良=ダメダメな人という超偏見を持っていた中学時代の私

そして、当時私はとてつもない偏見を持っていて、

チャラい格好をしている人=不良

っていう認識でいました。

まぁ、今思えば中学生なんて学校の環境が全てですし、参考事例が思春期の荒れた不良たちなのでそういった偏見を持つのも無理もないですが…。

そして、その不良たちのステータスといえば、どれだけ「悪いことをしたか」だと思っていました。

なので当時の私基準だと、申し訳ないですが、hide=不良だったので、

「不良でもこんなに優しい人がいるんだ」

と当時すごい衝撃だったのを覚えています。

その後、hideのベストアルバムを購入してどんどんとhideにハマっていくのでした。

そして、その講話の後から決めたことがあります。

hideに憧れて…

hideのように人には最善の優しさを尽くそうということです。

思春期の時期に憧れた人の影響って大きいなって思います。hideに憧れてよかったと思います。

私自身、人間性はまだまだですが、少なくともhideのおかげもあって人の道を大きく踏み外すことは今のところなく済んでおります。

hideの命日の5月を前に、hideについて思い出したので記事にしました。もうhideの年齢も超えそうです。感慨深いものがあります。

hideの曲の個人的なランキングもつくりたいと思います。

「星の嘆き聞けばほんの小さなことだろう」

ちなみにhideの曲のフレーズの中で一番好きなのは「MISERY」という曲の中の「星の嘆き聞けばほんの小さなことだろう」っていうのが好きです。歌詞では「小さなことだろう」となっているのですが、曲を聴くと「小さなことだろ?」とこちらに言ってるみたいに聞こえて、辛い時に励ましてくれていた思い入れのある曲です。

最後になりますが、「hide」のような人間になれるようにこれからも頑張っていくことを宣言してブログを締めくくりたいと思います!

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