【第10位】ニャースの歌
第10位はニャースの歌です。
※著作権の関係で本家の動画はアップできません!申し訳ございません。
初代ポケモンのエンディングとして採用されていました。
いつも明るく、ギャグキャラみたいな立ち位置ですが、実はつらい過去がありました。
実はニャースは捨て猫(捨てニャース?)だったのです。ロケット団との出会いも絡んでくる重要なエピソードとなるので、これ以上はネタバレがしませんがぜひ気になる方はニャースの過去の回を見ることをおすすめします。
初代ポケモン 第72話「ニャースのあいうえお」
というエピソードです。
特にこのエンディングは初期のアニメで使用されていたので、アニメとのギャップがあるニャースに驚く視聴者も多かったのかも知れません。
その他、ニャースが歌う曲だったり、ロケット団テーマ曲もありますが、どれもハズレなしです。
【第9位】ラプラスに乗って
こちらも初代ポケモンのエンディング曲のひとつ。
のんびりゆっくり、休日の余暇をラプラスにのって楽しんでいるような曲。
癒しの曲で、「ラプラスにのって」というタイトルとマッチしています。
この記事を書くために久しぶりに聞きまして、「あぁ、懐かしい」と。
聞くだけで当時を思い出す。そんな曲です。
【第8位】ポケッターリ・モンスターリ
こちらも初代ポケモンのエンディング曲。
クセになるサビが印象的。
やはり世代だからか、初代には印象に残っている曲が多いイメージです。
ポケモンたち(特にピカチュウ)が曲に合わせて踊っているのがとても可愛らしいです。
とても明るい曲調で思わずポケモンたちと踊りたくなるような曲です。
【第7位】明日はきっと
ダイヤモンド&パール時代のエンディングのひとつです。
今でも結構思い出す一曲です。
エンディングの映像では、ポッチャマが寂しそうに一人歩いている姿が印象的でした。
落ち込んでいる時になぐさめてくれるような曲です。
【第6位】君のそばで〜ヒカリのテーマ〜
こちらもダイヤモンド&パール時代の一曲。
ダイヤモンド&パールのヒロイン、「ヒカリ」のテーマ曲でもあります。
曲も歌詞もとてもいいですが、ベースが地味にカッコいいです。
そして前向きなメロディーと真っ直ぐな歌詞が大人になった今、突き刺さります。
【第5位】GLORY DAY~輝くその日~
アドバンスジェネレーション時代のエンディング曲。
この曲はあまり知られていませんが、個人的な名曲だと思っております。
このほかにも「スマイル」と「そこに空があるから」とこの時代にも名曲があるのですが、
悩んだ挙句こちらの採用しました。
「迷った時には、風に訊けば良い」
というフレーズがお気に入り。
【第4位】心のファンファーレ
ブラック・ホワイト時代のエンディング。
ピカチュウとブラック・ホワイトの御三家たちが楽器を演奏する映像が好きでした。
映像はもちろん、歌詞も曲も一押しなので一度聞くことをおすすめします。
「ファンファーレ」とは、中世ヨーロッパ時代に式典の際の合図として演奏される楽曲のことのようです。主にトランペットなどの金管楽器を用いるのが通常なのだそう。
イメージしやすいのは、競馬が始まる前に演奏されるものです。あれが「ファンファーレ」です。
つらいことが多いけど「心のファンファーレ」を鳴らして頑張っていきましょう。
という励ましの曲です。
【第3位】君の胸にLaLaLa
ダイヤモンド&パール時代の一曲。
ダイヤモンド&パール最後のエンディングということもあり、「別れ」を歌った曲なのかなと思います。
特に「いつまでもずっと僕らスペシャルな仲間さ」というフレーズが好きです。
小学生、中学生、高校生とそれぞれに友達がいましたが、今は疎遠になってしまった人もいます。
でも、「当時友達だった」ということで、もし今会ってもすぐ打ち解けられるような気がします。
逆に、社会人になって友達「風」な人はできましたが、心から腹を割っての会話ができるのは学生時代の友達だけです。
【第2位】風のメッセージ
こちらもダイヤモンド&パール時代の一曲。
ダイヤモンド&パール時代の音楽は神曲揃いですね。
特に私はこの「風のメッセージ」がお気に入りです。
歌詞がかなり深いですね…。
YouTubeのどこかのコメントに、
「当時見てた子供が大人になって聞きに戻ってくるって分かってたみたいな歌詞」
とありましたが、まさしくそんな感じ。当時はなんとも思わなかった歌詞が沁みてきます。
冒頭の「げんきですか?」が、
小さい頃に一緒に遊んでいたけども、今はデータの世界に住んでいて、もう決して会うことのできないポケモンたちから「お便り」がきたような切なさに襲われました。
あとは特に「魔法の呪文 そんなものいらないさ」というフレーズが好きです。
「宝くじ当たらないかな」とか「楽して高給な仕事ないかな」とか「朝起きたら画力上がっていないかな」とか、どうしても考えてしまいますが、
地道に努力してひとつひとつ階段を登っていこう。そんな気にさせてもらえます。
【第1位】僕のベストフレンドへ
初代ポケモンのエンディング。
私の中でポケモンのエンディングといったらこの曲。
とても印象に残っています。
「サトシ」の相棒「ピカチュウ」への想いを綴った一曲。
「新しい風がよんでいるから 君と歩いていきたい どこまでも続く道を」
アニメ ポケットモンスターがひと段落するということで、この曲で最後を締めたいと思います。