【北海道一周の旅】 6日目 稚内ー札幌編

JR北海道の北海道フリーパスを使って北海道1週の旅をしています。

現在稚内市にいます。
いよいよ北海道一周の旅も佳境に入ってきました。

本日は稚内市を観光後、JR宗谷本線に乗って札幌市内に宿泊します。

前回までの記事

まずはホテルをチェックアウト 稚内駅へ

まずはお世話になったホテル美雪さんをチェックアウト。一旦再び稚内駅に向かいます。

昨日は夜遅くの到着だったので、稚内駅を少し見学。

思っていたよりも新しく、大きく、立派な駅舎です。

日本最北端の線路(復元)

日本最北端の線路のモニュメント

在りし日の稚内駅

最北端の線路(現役)

バスでノシャップ岬まで

本日は本土最北端の地宗谷岬まで行きます。
その前に、中々稚内まで来る機会が少ないので、もうひとつの絶景ポイント・ノシャップ岬まで行きたいと思います。

バスに乗ってノシャップ岬まで行きます。

バスに揺られること10分ほどで到着。

ここから5分ほど歩きます。

ノシャップ岬到着。
イルカのモニュメントがお出迎えしてくれます。

めちゃくちゃ風が強く、寒いです。

この間の納沙布岬の時もそうですが、もう少し厚着をしてくるべきでした。

錆びたイカリがいい味出しています。

寒くて早期にギブアップ。

帰りのバスまで時間があるので、寒さ凌ぎのためにバス停で時間まで待つことにしました。

近くには水族館もありました。

しかし、冬季期間中は休業中。私の行った季節もまだ4月初旬でしたので、営業はしていませんでした。残念。例年ゴールデンウィーク辺りごろに営業を開始するみたいです。

時間に余裕があるので、用がないのにお土産屋さんに寄ってみます。

北海道のいろいろなご当地お菓子や海産物が購入できます。

せっかく入ったので、手ぶらで出て行きづらく(お客さんは私一人のみ)ノシャップ岬のロゴ入りマグネットを購入しました。(300円くらいの値段でした。)

バス停で寒さを凌ぎつつ時間まで待ちます。

なんとなく窓を眺めていると、鹿の軍団が近づいてきました。
鹿は寒くないのかなぁ。

そうこうしているうちにバスが来ました。再び稚内駅まで向かいます。

日本最北端のローソンへ

稚内駅に帰ってきました。

ちょっとだけ歩いてコンビニに行きます。

しかし、ただのコンビニではありません。日本最北端のローソンです!

その名もローソン稚内宝来五丁目店です!

こちらのローソンが日本最北端のコンビニかと思いきや、「セイコーマートとみいそ店」が日本最北端のコンビニらしい。調査不足でした!

最北端の店舗だからなのか、ローソンの店舗内でも稚内のご当地お土産が購入できます。

おしゃれな防波堤ドーム

帰りの道途中、おしゃれな建物を発見。

調べてみたところ、こちらは強風や高波から港を守る、半アーチ式の防波堤らしいです。
古代ギリシャ神殿みたいなつくりがとてもおしゃれで、防波堤には見えません!

とても気に入りました。

目的を達成できたので、再び駅付近に戻り昼食を食べます。

駅前の名店「ひとしの店」で昼食

「ひとしの店」という地元の個人店に行ってみることにします。こういった地元のこじんまりとしたお店にフラッと入ってみるのも旅の醍醐味です。

本日の魚定食というメニューにしました。おそらく、メインの魚は日替わりなのでは想像します。本日はカレイでした。一人暮らしをしているとあまり煮魚を食べる機会がないので、いつぶりだろう…。とても美味しく食べることができました。

ちなみに朝6時30分からの開店で、朝食も食べることができるみたいです。

利尻島、礼文島へのフェリー時刻表が店内に貼ってあり、稚内を感じました。
今回は時間がなく行けないのですが、利尻島、礼文島両方とも行ってみたい島ではあります。

さて、お昼を食べて、次はいよいよ最北端の地、宗谷岬まで行きます。

しかし、まだバスの時間まであるので、稚内駅の隣にあるカフェで眠気覚ましでコーヒーでも飲んで待ちます。

牛のモニュメントが可愛らしいです。

いよいよ宗谷岬へ!

1番乗り場より宗谷岬行きのバスに乗ります。

さすが最北端の地、1時間弱バスに揺られてようやく到着。

ここの最北端食堂でお昼を食べても良かったかも…。

日本最北端の地!

天気が曇りなのが悔やまれます!

これで最北端到達証明書もGET。

最東端到達証明書もGETできたので、残りは2つ。西と南です。機会があればGETしたいですね。

宗谷岬周辺ガイドマップ。
しかし、どれも徒歩では難しそうな距離。もし周辺の観光までしたい場合はレンタカーを借りていくのをオススメします。

向かいの丘に登って海を見渡します。

こちらの古そうな建物は旧海軍望楼跡。望楼とは聞きなれない言葉ですが、要は遠くを見渡すための建物のこと。

稚内は日本最北端の地。つまり、国防上大事な場所になります。他国の侵入を防ぐ、監視目的につくられたことでしょう。

日本にとって北海道は食の宝庫。美味しい海産物や農産物が採れる重要な土地。そして最北、最東の地でもあります。国防の上でも北海道という土地は重要になります。

これは北海道、稚内に限らずですが、現在日本の田舎が存続危機にあります。

人口が少ないとどうしても安全面で不安が残ります。今後の日本が心配です。

でかい折り鶴のようなモニュメント。1983年に起きた大韓航空の事故を受け、平和の祈りのために建設されたもののようです。

世界平和の鐘。

こちらは子育て平和の鐘。平和にまつわるものがここには多いです。

他にも彫刻作品が多く、見ていて飽きません。

時間が来て帰りのバスに乗って帰ります。一緒に稚内駅まで乗車される方が多いです。

無事に稚内駅に到着! 

ん…?なんと駅にも鹿が出現!さすが北海道です。

稚内の漁業の最盛期時代の豪邸・旧瀬戸邸を見学

次は旧瀬戸邸という場所に見学に行きます。

1950年代、稚内は沖合底曳漁業の前線基地として、最も活気に満ちあふれていました。

こちらは1952年に建てられた底曳船の親方の邸宅になります。

わかりやすく言えば、当時の漁業で大きな成功を収めた人物の「豪邸」といえる建物です。

※沖合底曳漁業(おきあいそこびきぎょぎょう)とは、大きな船で遠い海に行き、海底に大きな網を広げて魚を獲る漁業法です。一度の漁で多くの種類をまとめて大量に収穫することができるのが特徴です。

しかしその後、水産資源の取りすぎや資源の減少、さらに200海里漁業水域の設定などの影響により、漁獲量や漁業に関わる人の数は大きく減少していきました。

この旧瀬戸邸は、稚内が漁業で栄えていた時代の豊かさを感じられる場所です。

和洋折衷の私の大好きなデザインで、ここには前から行きたいなと思っていました。

その当時に私が入れば、絶対入れないような豪邸ですが、時代が違えばこのように入場料さえ払えば見学ができてしまいます。改めてこの建物の保存を決めた方、お譲りいただいた遺族の方に感謝です。

帰り道。稚内の空気を感じながら歩きます。

重厚な建物を目撃。歴史を感じます。いいですね。

ロシア語?で書かれたテント。そういえば、稚内に着いてから看板とかにもやたらとロシア語を見かける機会が多く感じます。他の地域であれば英語や中国語、韓国語表記は見かけますが、ロシア語を見かける機会はあまりないです。

やはりロシアに近いことが関係しているのでしょうか。

そろそろ札幌行きの電車の時間です。

近くのセイコーマートで夕食を購入して電車で食べることにします。

宗谷本線で稚内から札幌まで

稚内市を堪能しました。どうしてこんなにも最果ての地というのは興味をそそられるのでしょうか。また訪れたい気持ちでいっぱいです。

北海道名物?ガラナを飲む

北海道名物 ガラナを飲みます。コーラのような感じで美味しい。

調べてみたところ、ガラナは、ブラジルアマゾンで採取されるガラナの木の実を抽出したものだそうです。

なぜ北海道だけで定着したのか、それは日本にコーラがやってくる時に、本州よりも遅く上陸したのが理由みたいです。

その間に北海道に定着したようです。

札幌駅到着

そしてついに札幌到着。

北海道新幹線の大規模工事のため、かなり窮屈に感じました。仕方ないですね。

本日はホテルではなくネカフェで宿泊

今日は宿泊料をケチって札幌駅近くのネカフェに泊まります。

ドミトリー(相部屋)ではないホテルが高かったので、仕方ないです。

ドミトリー(相部屋)は人見知りなので私は厳しいです。

稚内への旅でかかった経費

ここで稚内編で使用した料金の精算をします。

・ホテル美雪 宿泊代:5,650円

・コインロッカー代:約500円

・ノシャップ岬行きバス代:250円✖️2(往復分)

・ノシャップ岬でのお土産(マグネット):約300円

・ローソンでのお茶代:約100円

・ひとしの店 昼食代:1,300円

・カフェモカマタリ(稚内駅)コーヒー代:約500円

・宗谷岬行きバス代:2,880円(往復切符代)

・旧瀬戸邸 入場料:200円

・セイコーマートでのお弁当とガラナ購入(夕食代):約1,000円

・JR宗谷本線 札幌行き:0円(JR北海道フリーパス使用)

【使用料金合計:12,930円】

ということで、今回の使用料金合計は12,930円でした。

今回も割と高めでした。稚内市はホテルが少なめなのでどうしても宿泊料が高くなってしまいました…

ということで次回は北海道最終日、札幌と小樽編です。

乞うご期待!!

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