JR北海道の北海道フリーパスを使って北海道1週の旅をしています。
現在札幌市にいます。
いよいよ北海道一周の旅も本日で最終日。
本日は札幌市を観光後、エアポート快速に乗って小樽市内を観光します。
前回までの記事
ナイトパックを利用した快活クラブをチェックアウト
前日は快活クラブに宿泊したので、まずはシャワーを浴びて、歯を磨き、準備してチェックアウトします。
ちなみに快活クラブはナイトパックというものがあり、店舗により詳細は異なる場合があるのですが、私が利用した店舗だと、PM6:00 – AM4:00までに入店し、8時間以内、もしくは12時間以内であればお得な料金が適用されます。
昨日はおおよそ11時30分くらいに利用を開始、8時30ごろに出発したので、12時間パックの適用となりました。
もうちょっと早起きできれば8時間パックの適用だったので、私の努力が足りませんでした。
札幌の観光地といったらコレ! 札幌時計台
歩いてまずは札幌時計台に向かいます。
おおよそ800mくらい。
まだ営業前だったので、少し待ちます。ちなみに営業開始は8時45分です。

開店前に並ぶ人も大勢いるほど、結構観光客の方で混んでいました。
中もじっくりと見学しました。レトロな建物がたまりませんね。
よくガッカリ観光地として挙げられる札幌時計台ですが、割と小さく、しかも周りを高層ビルで囲まれているので余計そう感じるのでしょうね。
逆を言えば、面積はそんなに広くないので、じっくりと見てもそんなには時間がかかりません。
私のようにレトロが好きな方や、建築マニアの人にはたまらないのではないでしょうか。または北海道の歴史もちゃんと学べますので、歴史好きにもおすすめスポットといえます。
ただ、そんなに派手な建物ではなく、アトラクションもないので、インスタ映えやエキサイティングなことをしたい人には向かないかもしれません。
札幌駅に向かう
本日は小樽も行かなきゃ行けないので、ここで時計台とはお別れし、札幌駅に向かい、電車で小樽市に行きます。

ちょうどいい時間帯です。電車に乗ります。

小樽市に初上陸!
小樽市につきました!駅がそんなに大きくない分、札幌市よりも人が多いような感じがします!

レトロな感じがいいですね。


歩いてとある場所を目指します。
歩いている途中にも雰囲気の良い店をたくさん見つけました。
しかし、すれ違う人々はみんな日本国外の方。如何に小樽市が海外から注目されているのかがわかります。

小樽芸術村に到着
小樽芸術村に到着!今日は観光地巡りというよりかは美術館巡りの1日です。


重厚な建物が特徴 旧三井銀行小樽支店
まずは旧三井銀行小樽支店に行きます。
実は昔は金融の街だった小樽。解説にはこのようにあります。
小樽は札幌が開拓される前の道央圏の中心として栄えた港町で、物資の流通とニシンの大漁により次々と銀行が進出。北のウォール街と呼ばれる一角ができた。
引用:https://map.uu-hokkaido.jp/j/bank-of-japan-otaru-museum/
明治末から昭和初期にかけて「北日本随一の経済都市」と呼ばれ、
最盛期は25行もの銀行が活躍していた金融の街、小樽。
その繁栄を象徴する旧三井銀行小樽支店。
重厚な石積みのルネサンス様式の外観と、吹き抜けに回廊がめぐり、
天井の石膏造りが美しい内観。
引用:https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/former-mitsui-bank/


一見、宮殿と見間違えるくらい重厚な建物。内部はさらにすごいのですが、お見せできないのが辛いところ。歴史にあまり詳しくない私でも、小樽=ニシン漁がすごかった、というイメージがあります。
これほどの銀行が進出していたということは、当時の活気は現代の私たちの想像のはるか上だったに違いありません。
ステンドグラス美術館

小樽芸術村の旧高橋倉庫 ステンドグラス美術館に所蔵されている作品は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで制作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスです。近年イギリスでは諸事情により、多くの教会が取り壊されてしまいましたが、これらの作品は破壊を免れ、時代の流れの中で数奇な運命を辿り、日本へやって来ました。ステンドグラスに描かれた図像や文字には、ヴィクトリア女王の統治していた華やかな時代からエドワード朝時代、そして第一次世界大戦へと進んでいくイギリスの歴史が凝縮されています。
美しく荘厳な光の空間で、ゆっくりと時の流れを感じてください。
引用:https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/stained-glass-museum/
ステンドグラスの輝きはどうしてこんなにも美しいのでしょうか。
そしてこの美術館に展示してあるものは実際に教会の窓に飾られていたものです。
本物はやはり説得力が違います。
宗教の力を感じます。こちらも内部を紹介できないのが悔しいところ。
浮世絵美術館

続いては浮世絵美術館です。
高精細レプリカではありますが、浮世絵は元々版画で、複製可能なものでしたので、そんなに偽物、本物の区別は重要ではないような気がします。
中々大量の浮世絵を鑑賞する機会がなく、しかもどの絵も解説付きなので楽しんで鑑賞できた他、江戸時代の文化や歴史にも少し詳しくなったような気がします。
西洋美術館


続いて西洋美術館です。
こちらはガラス工芸品や家具などの美術品を中心に展示しています。
特に、家具は圧巻です。
いわゆる私たちが想像する「中世ヨーロッパの貴族たちが使ってそうな家具」が大量に見れます。
どれもアンティークもので、装飾が素晴らしい芸術品です。そのあまりの美しさに自宅にも欲しいなと思うくらいですが、おそらく椅子ひとつにしても全財産を叩いても買えそうにありません。(そもそも展示品であり、購入はできませんが)
似鳥(ニトリ)美術館


最後は似鳥(ニトリ)美術館です。そう、「お値段以上」で有名なあの家具メーカーのニトリです。
ニトリは北海道札幌市が創業の地。実はこの芸術村の建物及び所蔵の芸術品は全てニトリの所有物…。凄いですね…。
現会長の似鳥昭雄氏が欧米や中東から買い揃えたものらしいです。
こういったメッセージを残しています。
「ニトリは北海道が発祥の地であり、北海道に貢献したい思いをベースに、小樽は北海道の経済の牽引役となり歴史的建造物も多く、展示品がまさに同じ時代の物で時代に合っている。また、小樽の経済を支え当時から活躍された企業の皆さんに敬意を込めて小樽の地を選び、北海道を大事したい思いも込めている。この場所から芸術文化を発信し、子ども達も触発され羽ばたいていく基地となるような美術館を超えたものにする」
引用:https://www.otaru-journal.com/2016/07/2016-0715-2/
私も大富豪になったら、こういったお金の使い方をしたいですね。夢のまた夢のまた夢…ですが。
地下1階は企画展示室、
1階はルイス・C・ティファニーステンドグラスギャラリー、
2階も企画展示室、
3階は洋画、
4階は日本画
と、様々な展示物を網羅しており、数も一番多いので、時間がないときはこちらの似鳥美術館だけ回っても大満足することでしょう。
三角市場で海鮮丼を食べる
美術館5館を駆け足で巡ったので、だいぶ疲れました…。
一旦、小樽駅方面に向かい、有名な三角市場で遅めの昼食を取ることにしました。

この市場内のさんかく亭というお店にしました。

北海道最後の贅沢ということで、景気良く豪勢にしました。
こちらのカラフル丼、お値段なんと2,600円!
ケチな私が珍しく大枚をはたいたので、じっくりと味わって食べます。ネタが新鮮でとても美味しかったです。

最後のサッポロクラシックも飲みます。500円。本日をもってしばらく禁酒します。

人気の観光地 小樽運河へ向かう
そしていよいよ、人気の観光地小樽運河に向かいます。
といっても、この日は曇りで、本日は帰宅しなければなりませんので、夜景が見れないのは残念ですが。

まるで廃墟のよう 歴史を感じる建設物 旧北海製罐小樽工場 第3倉庫
運河付近を散歩中、渋い建物が目に止まりました。

調べてみると、建物の名前は旧北海製罐小樽工場 第3倉庫。
北海製罐株式会社さんが昔使っていた倉庫だそうで、仮面ライダーのロケ地としても使われたことがあるそうだとか。
一時期は解体の噂も囁かれていたみたいでしたが、無事、市に譲渡され保全が決まったそう。なお、まだどのような活用法になるかは決まっていないみたい。
堺町本通りにいって風情のある街並みを楽しむ
レトロな建物が多く存在する堺町本通りに来ました。お土産屋さんやおしゃれなカフェも多いです。
しかし、観光客がすごい…。
運河付近もものすごい人でしたが、ここはさらに多いような気がします…。
少し人通りの波がおさまるタイミングを見計らって写真をパシャリ。



いい雰囲気です。
そして、歴史を感じさせる建物がたくさんあり、レトロマニアの私にはたまりません。人が多いのだけが難点でしょうか。
朝から歩き回ったので、ここでドッと疲れが出てしまい、少し小樽駅で休憩します。

その後、エアポート快速に乗り、無事札幌に着きました。
旅の疲れがここでドッと出てしまい、札幌でもしばらく休憩しました。

せっかくなので、ポケモン好きとしてポケモンセンターだけは寄りました。

札幌・小樽での旅でかかった経費
ここで札幌・小樽編で使用した料金の精算をします。
・快活クラブ 宿泊代:2,770円
・コインロッカー代:約500円
・札幌時計台 観覧料:350円
・エアポート快速(行き) 運賃:0円(JR北海道フリーパス使用)
・小樽芸術村 5館共通券:3,000円(オンライン価格)
・さんかく食堂 飲食代:3,100円
・エアポート快速(帰り) 運賃:0円(JR北海道フリーパス使用)
【使用料金合計:9,720円】
ということで、今回の使用料金合計は9,720円でした。
次回は、帰りの様子をお届けします。
えっ?旅はもう終わりじゃないのかって?
旅は家に帰るまでが旅です笑
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今回の旅で持参した持ち物についてまとめた記事です。
もしよければ旅に行くときの参考にしてみてください。