意外と充実していた高校時代
高校はそのまま地元の高校へ進学しました。
偏差値は田舎の高校の中でも低い方。
でも、自転車通学できるこの高校を選びました。
あまり裕福な家庭ではなかったし、迷惑はかけられないなと思ったので。
それでも、美術科への憧れはあったし、実際少しばかりの後悔もあります。
そこでも実は大きな失敗を犯していまして、入学して２日〜３日しか経過していなかったのですが、自転車でこけて骨折してしまいました。
その時の話はこちらで記事にしております。↓
しかし、大きな失敗といえばそれくらいで、高校時代にも遊戯王が再熱して懐かしみつつも楽しく遊んだり、やはり絵を描いて過ごしたりして、そこそこ充実しておりました。
小学校・中学校時代と比べ、大きな悩みもなく、思い出は書こうと思えば書けるのですが、インパクトはないのでブログネタが尽きた頃に書いていこうと思います。
知り合いがこのブログを見ているので、ちょっと恥ずかしいというのもあります笑
充実していた高校時代の唯一の悩み
でも一応、悩みはありました。
一番悩んだのは、進路のことでした。
本当であれば美術大学へ進学したいところではありましたが、美術をろくに学んでおらず、全て独学だったのでそこにコンプレックスがあり、専門の予備校でバチバチに鍛え上げられた人たちに勝てる気がしなかったのも事実です。
それに、卒業後の進路も、高い授業料をペイできるぐらいのところに就職する自信がありませんでした。
人生で一番大事な時、努力しなければいけない時にヒヨってしまったのでした。
とりあえず就職し、その後進学しようかと当時は考えておりました。
しかし、思うようにいかないのもまた、人生。
社会人編に続きます。
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