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田尻 ゆきなり

  • 2022年7月1日
  • 2022年11月25日

「遊戯王」で社交性を身につけた話

私は小さい頃から人見知りだった。 なので、幼い頃から友達は少なかったし、もちろん外交的な性格でもなかった。 かといって一人でいることは苦痛ではなかった。むしろ一人の時の方が快適だった。 気が楽だからだ。それに誰にも自分の邪魔をされず、趣味に没頭できた […]

  • 2022年7月1日
  • 2023年6月24日

大江裕似の幼なじみとの思い出

私が絵の世界に興味を持つきっかけとなった一人の幼なじみがいる。 今でも時々彼のことは思い出す。小学生の頃、よく遊んでいた。もう数十年連絡すらとっていないのだが…。 今日はずいぶんといい天気だなぁ、と空を眺めていたら急に彼のことを思い出したので、今日は […]

  • 2022年7月1日
  • 2024年9月12日

6. 社会人時代編ー③

社会を甘く見て中途半端な決断をしてしまった社会人4年目 絵を描いて、その絵を売って生活できるのが理想ですが、どうも自信がなかった私は、食い扶持としてデザインを学ぶことにします。 でも、その時はデザイナーを舐めていたのでしょう。学校に入るでも人に教えて […]

  • 2022年7月1日
  • 2024年9月12日

5. 社会人時代編ー②

私のその後の生き方を変えてしまった、大きな大きな出来事 なんだかんだあった社会人生活も1年を迎えようとしていた時期、ある大きな出来事に巻き込まれます。 そう、東日本大震災です。 職場は沿岸地域でしたが、海からは約5km離れており、かつ高台にありました […]

  • 2022年7月1日
  • 2022年12月12日

【失敗談④】高校入学間も無く自転車から転げ落ち右腕を骨折

小学1年生の時の脱臼、小学3年生の時の右足指の骨折。どれも春先に怪我をしました。 例に漏れず、今回も高校へ入学してわずか数日で起こした事故です。 今回は自転車で通学中に転びました。 自転車を頻繁に乗る方ならわかるかと思うのですが、段差を越える時どうし […]

  • 2022年7月1日
  • 2022年12月10日

【失敗談③】かごブランコに足を挟まれ骨折した小学校3年生

前回は小学校入学直後に右肘を脱臼したお話を書きましたが、今度は小学3年生の時に右足を骨折した話を書きます。 今思えば、内気でお絵描きばかりしていた活発ではない子どもだったのに、どれだけ怪我しているんだ… ことの発端は、お昼休みにみんなでかごブランコで […]

  • 2022年7月1日
  • 2022年12月10日

【失敗談②】小学校に入学してすぐに脱臼

私は学生時代に骨を2回折ったりと、ドジな怪我が多いのですが、その先駆けとなった小学校入学してすぐの出来事を本日は書きたいと思います。 それは小学校に入学してすぐの出来事でした。 小学校1年生の時の出来事なので、うっすらしか覚えていないのですが、帰り間 […]

  • 2022年7月1日
  • 2024年9月12日

4. 社会人時代編ー①

学費を貯めて進学するのが当面の社会人となってからの目標! 中々ハードだった学生時代、社会人になったら「自分の好きなように生きてやる!」 というのが目標でした。 自分で学費をため、大学に進学する。そして、絵を描いて生活する。 それを目標に高校を卒業しま […]

  • 2022年7月1日
  • 2024年9月12日

3. 高校時代

意外と充実していた高校時代 高校はそのまま地元の高校へ進学しました。偏差値は田舎の高校の中でも低い方。 でも、自転車通学できるこの高校を選びました。 あまり裕福な家庭ではなかったし、迷惑はかけられないなと思ったので。それでも、美術科への憧れはあったし […]

  • 2022年7月1日
  • 2022年11月25日

美術の伊東先生との思い出

中学生になると私は真っ先に美術部に入部しました。 もちろん、画家を目指していたというのもありましたが、美術の先生に衝撃を受けたからです。 その先生は1年生の学年主任でした。名前は伊東先生(仮) その先生の初めての授業の時。みんなに「何も見ずに日本地図 […]