私はずっと嫌われ者として生きてきました。
どうすれば人に好かれるのか、人を不快にさせないのかを考えてきた人生でした。
今もどうすれば人に好かれるか、というか嫌われないことを考えたり、勉強をしたりしています。
なぜそのような努力をするかというと、人間は感情で動く動物なので、嫌われているとあらゆる面で不利だからです。そして、人生はドラクエのようなRPGなのだなと感じたからです。
一人で行うことには限界がある。そして、我々ホモサピエンスは他人と協力してきたからこそ生き延びてきたのではないかと思うからです。
「何を売るか」だけでなく、「誰が売るか」で差がつく
日々の生活面でももちろんですが、仕事面では人に好かれることに圧倒的にメリットがあります。
現に、私は職場内で嫌われやすく、もしくはなめられらしく、雑な指示をされたり、誰もやりたがらない仕事を振ってもあいつならやるだろ?みたいに損な役割を押し付けられてきました。
人に好かれるならば、そんなことも回避できただろうし、何より営業をすれば商品を購入してくれる確率が上がります。商品を売る能力は社会人になればなるほど重要なスキルだと気づきます。
それは、社会人として営業職に就かなくても、たとえば独立して自分の商売をしようとする人には必須スキルだったりします。自分の漫画や絵を売り込む際にだってそうです。
そして、卵が先か鶏が先か見たいな話になってしまいますが、人に好かれる人は相手に好印象を与えます。
反対に、好印象を与えるから人に好かれていくとも言えます。
これは「ハロー効果」といい、大手のCMやポスターに芸能人が起用されているのも同じ理由です。
ということで、今から人気者になることは難しくとも、せめて人に嫌われないように私なりに努力をしています。
それでも人に嫌われてしまう人はどうすればいいのか
私自身、ずっとそんなことを考え、実際に試行錯誤してきたのですが、なかなか人に好かれるような人間になりません。それどころか、いろんな人に嫌われて、「学んで実践してきたことは意味がなかったんじゃないか」なんて思う時もあります。
そんな時に参考になったのが、高須幹弥先生の動画「人に嫌われるのが怖い人,他人の評価が気になる人へ。1:2:7の法則について解説します」です。
高須幹弥先生はあのヘリコプターで有名なCM、高須克弥院長の息子さんです。
高須幹弥先生(以下、高須先生)はとても頭がよく、優しく、いつも現実的な解決策を提示してくれるので、楽しくYouTube動画を拝見させていただいています。
その高須先生がこういいます。
人に嫌われることを恐れるあまり、何もできずにいることがあります。
高須先生は動画内で、そんな状況は「もったいない」とおっしゃっていました。
それは本来自分のやりたいことなどを人の評価を気にするあまりにできない状態だから。
ヒカキンでもアンチはつく。アンチを気にしていたら自分のやりたいことは一生できない
そしてどんな人気者でも一定数の人から必ず嫌われると高須先生は続けます。たとえ、それが自分が一生懸命に頑張って結果を出したとしても。
聖人のイメージが強く、圧倒的な人気者の、誰もが知る有名YouTuber ヒカキンだってアンチいます。ヒカキンに限らず、どんな仏様みたいな人だって誰かしらには嫌われるものです。
「でも、嫌われるのは何か行動を起こしているからだ」と考える人もいるでしょう。
それどころか、何もやらなくても一定数の人から嫌われる、と。それなら、気にせず自分のやりたいことをやった方がいい。
それが高須先生の主張です。
ユダヤ人の教え「1:2:7の法則」
なぜなら、この世には、1:2:7の法則があるからです。2:2:6の法則ともいいます。
1割〜2割の人は何をしても嫌ってくる人。
1割〜2割の人は好意を持ってくれる人。
そして残りの6割〜7割の人は中立の人。
という法則だそうです。
実はこれユダヤ人の教えだそうです。
10人の人がいると1人はあなたを嫌う、2人は親友になれる、7人はどちらでもない人、ということでユダヤ人の間で経験則から古くから伝えられてきている人生の格言みたいなものなのですね。
「大昔から人間の社会はそんなものなんだ」と高須先生。
どんなにいいことをしても、どんなに努力しても嫉妬や足を引っ張りたがる1割の人からは嫌われる。
たった1割の嫌われている人のことを気にして、自分の好きなことをできないということはもったいない。
だったら嫌われることを恐れずに、自分の好きなことを果敢に挑戦した方がいいと、高須先生は締めています。
私自身、人に嫌われるのが嫌で、どうすれば人に好かれるのか、そういったことを気にするあまり、自分のやりたいことをやれていなかったな、と過去を反省するに至りました。
もちろん、人に好かれる努力を放棄していいという免罪符にはなりませんが、どんなに頑張ったって1割の人は嫌われるということは頭の中に入れておきたいですね。
そして、時には人の反応や意見など気にせずに、自分のやりたいことを押し通すことも大事かもですね。
もっと詳しく知りたい人は下記の高須先生の動画を参考にしてみてください。